Googleからの自然流入でどれだけ収益が出たのか、キーワード単位での出し方を教えてもらったので自分の備忘録用に書きます。

この分野ではマジで素人です。
思い出しながら書いた記事なので、間違っているところがあればそっと教えてもらえると嬉しいです。

今回使用するスプレッドシートはこちらです。
検索キーワードの収益計算表

こちらもしご利用になる場合は、権限をリクエストせずにコピーを作成してお使いくださいね!

アナリティクスで収益・トランザクション数を控えておく

まずはGoogle アナリティクスの出番です。
[集客]→[キャンペーン]→[オーガニック検索キーワード]から、収益を出したい期間(例えば1ヶ月なら該当する月)で絞り、「収益」と「トランザクション数」を控えておきます。
なお、この2つの項目は[管理]→[Eコマースの設定]をしていないと出ないようです。

例えば、指名キーワード(=サイト名)のクリック数の割合を調べる

続いて、サーチコンソールに移ります。(※新サーチコンソールを使用しています)
[ステータス]→[検索パフォーマンス]に移動して、アナリティクスと同じく収益を出したい期間に絞り、一旦データをエクスポートします。
エクスポートデータはCSVかスプレッドシートを選択できますが、今回はスプレッドシートを使いました。

このエクスポートデータにはGoogleで検索されたすべてのキーワードが含まれているので、指名キーワードのみに絞ります。
もしサイト名が「JILLSHOP」だった場合、「JILLSHOP」「ジルショップ」「じるしょっぷ」など、漢字やひらがなも込にして絞り込みます。(自分の店舗ネーミングセンスのなさに絶望する)

私はスプレッドシートマスターではないのでフィルターの使い方がイマイチわからず、とりあえずセルで

=OR(COUNTIF(A1,"JILLSHOP"),COUNTIF(A1,"ジルショップ"))

こんな感じでTRUE/FALSEを出してから、TRUEのみでフィルターをかけています。
これで絞った数のクリック数の合計を、検索キーワードの収益計算表の「検索ワードのクリック数」セルに入力します。

また、この時に「クリック数(サチコ全体)」も入力してしまいましょう。
こちらは、サーチコンソールの[検索パフォーマンス]で出ている「合計クリック数」を入力します。

合計クリック数のサーチコンソール上の表示場所

ここで出しているのは指名キーワードの収益なので、検索キーワードの収益計算表の「サーチコンソール割増分」を1に、「コンバージョン率」を1.1に自分で修正してください。

自動計算部分の解説

検索キーワードの収益計算表は、「サーチコンソール割増分」と「コンバージョン率」が固定値になっています。

本来、この箇所も厳密に言えばきっちり計算して出すものですが、今回の記事では「一般キーワードはロングテールも含めると、エクスポート(上限が999)に含まれないものがあるかもしれない」という仮定の上、「その抜け落ちているのは大体1割だろう」として、「サーチコンソール割増分」は指名キーワードが1に対して一般キーワードが1.1、「コンバージョン率」は「一般キーワードより指名キーワードの方がコンバージョン率が高い」という仮定で指名キーワードが1.1に対して一般キーワードは0.9という固定値にしています。

サーチコンソール上でOR検索が出来たらサーチコンソール上で絞ってからエクスポートすればいいのですが、多分ORに対応していないようで・・・。もし出来たら教えてください!

この計算で出た収益はあくまで参考程度に

この計算は仮定を元にした計算になっているので、本当に詳しい人が厳密に計算するともっとしっかりした数値が出ます。
あくまで「大雑把でいいからキーワードの収益を知りたいな」というときに使用してください。

私は当月・先月の収益比較がしたくて教えてもらいましたが、まだまだ使いこなせている気がしません・・・。(教えてもらっているときからずっとパニック気味)
他にもよい活用方法があれば、ぜひぜひ教えてください!